野外で作業などを行う場合は、ダニに刺されないように注意しましょう!
ダニに刺されないように注意しましょう!
マダニ類とは

フタトゲチマダニ(厚生労働省ホームページより)
ツツガムシとは
ツツガムシの幼虫は体長約0.2~0.3mmであり、肉眼ではほとんど見えないほど非常に小さいので、衣類の隙間から入り込むことがあります。また、刺された時の痛みもほとんどないと言われています。
ダニに刺されないために
【ダニから身を守る方法】
・長袖・長ズボン(シャツの袖はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋等を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくする。
・虫除け剤を使用する。(虫除け剤の中には服の上から用いるタイプのものもあり、補助的な効果があると言われています。)
・屋外で活動した後はシャワーや入浴で、ダニに刺されていないか確認をする。特に、わきの下、足のつけ根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。

ダニに刺されたら
・吸血中のダニに気が付いた際は、医療機関(皮膚科)を受診し、適切な処置(ダニの除去、洗浄など)を受けてください。
※無理に引き抜こうとするとダニの一部が皮膚内にの残って化膿したり、ダニの体液を逆流させてしまったりするおそれがあります。
・ダニに刺されてから数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けてください。
【受診時に医師に伝えること】
ダニ媒介感染症について
ダニが媒介する感染症には、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病などがあります。
日本紅斑熱について
| 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年※ |
| 2件 | 1件 | 6件 | 0件 | 2件 | 0件 |
病原体:リケッチア・ジャポニカ(Rickettsia japonica)
媒介するダニ:ヤマアラシチマダニ、キチマダニ、フタトゲチマダニなど野山等に生息しているマダニ類
症状:頭痛、発熱、倦怠感(発熱、発疹および刺し口がほとんどの症例にみられる)
・「日本紅斑熱について」(厚生労働省ホームページ)
・「日本紅斑熱とは」(国立健康危機管理研究機構(JIHS) ホームページ)
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、主にウイルスを保有しているマダニ類に刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。
※2025年は暫定数、2026年は(第27週時点)
【福井県内での発生状況】
| 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年※ |
| 0件 | 1件 | 0件 | 0件 | 1件 | 0件 |
※ 2026年7月31日時点の速報値です。
病原体:ブニヤウイルス科フレボウイルス属の重症熱性血小板減少症候群
(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome:SFTS)ウイルス
媒介するダニ:フタトゲチマダニなどのマダニ類
症状:発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)など
・「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について」(厚生労働省ホームページ)
・「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」(国立健康危機管理研究機構(JIHS) ホームページ)
・「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A」(厚生労働省ホームページ)
【動物から重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の感染について】
・動物を飼育している場合、過剰な触れ合い(口移しでエサを与えたり、動物を布団に入れて寝たりすることなど)は控えてください。
・飼育している動物の健康状態の変化に注意し、動物が体調不良の際には、マスク、手袋などを着用し、咬まれたり舐められたりしないように注意したうえで、動物病院で診てもらってください。
・ペットがマダニに刺されないようにしましょう。散歩後にはペットの体表をチェックしてください。ダニ駆除剤も有効ですので獣医師に相談しましょう。
・野生動物は、どのような病原体を保有しているか分かりません。野生動物との接触は避けてください。
・「飼い犬・猫の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する注意喚起について 」(健康医療局医薬食品・衛生課)
つつが虫病について
つつが虫病は、つつが虫病リケッチアを保有するツツガムシ(ダニの一種)に刺されることによって感染します。福井県内での発生状況は、以下のとおりです。
| 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年※ |
| 0件 | 0件 | 1件 | 0件 | 2件 | 0件 |
※ 2026年7月31日時点の速報値です。
病原体:つつが虫病リケッチア(Orientia tsutsugamuchi)
媒介するダニ:ダニの一種であるツツガムシ
症状:全身倦怠感、食欲不振とともに、頭痛、悪寒、発熱などを伴って発症
・「つつが虫病について」(厚生労働省ホームページ)
・「ツツガムシ病とは」(国立健康危機管理研究機構(JIHS) ホームページ)
ダニ媒介感染症に関するリーフレットなど
「ダニ」にご注意ください(厚生労働省)(PDF形式 778キロバイト)
「マダニ対策、今できること」(国立健康危機管理研究機構(JIHS)(PDF形式 3,470キロバイト)
関連ファイルダウンロード
※PDFをご覧になるには「Adobe Reader(無料)」が必要です。
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、hoken-yobo@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
健康医療局保健予防課
電話番号:0776-20-0349 | ファックス:0776-20-0643 | メール:hoken-yobo@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)











ダウンロードはこちら
