できることから始める「できルール」

最終更新日 2026年3月24日ページID 059057

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 令和6年4月に改正障害者差別解消法が施行され、事業者による障がいのある人への合理的配慮の提供が義務化されました。福井県では、「合理的配慮の提供」について、障がいのある人と事業者との対話の中で、それぞれの会社やお店等において”できることから始める” ”まず第一歩を始めていく” ルールを、「できルール」という言葉で広めています。

 

第1歩(令和5年度)

  「できルール」を提唱しました。(パズルで出来ている矢印は、いろいろな”できる”を組み合わせながら、共生社会を進めていくイメージです。)

できルールA できルールB

 

第2歩(令和6年度)

 具体的にどのような行動に移せばいいのかわからない、という声が聞かれるようになりました。
 合理的配慮の提供に向けた好事例を県内に周知するため、県内の事業者などの御協力のもと、取組みを取材させていただきました。
 事業者目線でのメッセージを10種類のパネル・ポスターに仕上げ、図書館等でパネル展を実施しました。
 

令和6年度作成 パネル・ポスター

「手すりをつける」 「駐車場を近付ける」 「ごまかさず、向き合う」 「まずは、人が支える」

「みんなで理解する」 「“こうすれば前に進める”を伝える」 「一定の距離感を保つ」 「さりげない柔軟な対応」

「“自分の選択”を支える」 「まずは、話をよく聞く」

 

第3歩(令和7年度)New!

 前年度に作成したパネル・ポスターを福祉関連イベントにて展示し、周知に努める一方で、障がい当事者・支援者の目線から、事業者に必要な合理的配慮の理解・実践を求めるパネル・ポスターを作成。
 作成にあたっては、障がい当事者や支援者から意見を伺うために、障がいのある方(当事者・支援者)とない方と一緒に、日常生活でのうれしかったことや困りごとを共有する「できルール ワークショップ」を8月に開催しました。
 さらに、障がい当事者団体や支援者団体にも意見を伺ったうえで、5種類の事例を掲載しました。
 

令和7年度作成 パネル・ポスター

 R7-01 R7-02 R7-03
 R7-04 R7-05
 

●ビジネスのヒント集(こちらをクリックしてご覧ください)
 事業者のみなさまに、パネルやポスターを通じて、”できることから始める” ”まず第一歩を始めていく”ヒントにしていただくために、パネルの事例別に「障がい当事者がどういった気持ちか」「どういった合理的配慮の提供ができるか」のヒント集を作成しました。

 障がいをもつ人が感じる世界は、すべての人のために、街のために、事業者見つめるべき世界です。
 合理的配慮の提供を通じて「ビジネスを動かす発見」ができるよう、ぜひご参考にしていただきたいと思います。
 

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